八幡西区、若松区で整体なら【なかの鍼灸整骨院】にお任せください。

慢性疲労症候群は、通常の疲れとは異なり、日常生活に支障をきたすほどの強い倦怠感が長期間(6ヵ月以上)にわたって続く難治性の症状です。

慢性疲労症候群の特徴は、十分な休養を取っても疲労感が抜けないこと、脳の集中力や判断力の低下、睡眠障害、筋肉痛、頭痛、微熱などを伴うケースが多いことです。

特にストレスや自律神経の乱れが関係していると考えられていますが原因は不明で、客観的な検査で異常が見つからない場合が多いです。

慢性疲労症候群を放置すると、症状が悪化し、日常生活に支障をきたすだけではなく、うつ病などの精神疾患や生活習慣病を引き起こす可能性があります。

北九州市八幡西区・若松区にあるなかの鍼灸整骨院では、こうした慢性疲労に対して鍼灸と整骨の視点から根本改善を目指す施術を行っております。

整形外科や内科で異常が見つからず「気のせい」と言われてしまった方も、ぜひ一度ご相談ください。

当整骨院では、まず丁寧なカウンセリングで身体の状態やライフスタイル、症状の経緯をしっかりとヒアリングします。そして、お身体全体のバランス、自律神経の働き、筋肉の緊張状態などを確認し、症状の根本にアプローチしていきます。

鍼灸施術では、経絡（けいらく）に働きかけて自律神経を整える効果が期待できます。東洋医学的な観点から“気・血・水”の流れを改善し、自然治癒力を高める施術は、慢性的な不調に非常に有効です。

また、整骨による手技療法で筋肉や関節の緊張をほぐし、全身の血流と神経伝達をスムーズにします。

さらに、ストレスや生活習慣が大きく関係する慢性疲労に対しては、日常生活のアドバイスや姿勢・呼吸法の指導も含めたトータルケアを行っています。

慢性疲労症候群は、外見ではわかりにくく、周囲から理解されにくいことも少なくありません。しかし、適切な施術と生活改善によって、少しずつでも確実に改善の兆しを感じることができます。

北九州市八幡西区・若松区で慢性的な疲労や不調にお悩みの方は、地域密着の整骨院、なかの鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。お一人おひとりに合わせたオーダーメイド施術で、身体も心も軽くなるサポートをいたします。